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北東アジア研究交流ネットワーク(NEASE-Net)第11回フォーラム&国際シンポジウム
激変する世界情勢と北東アジア戦略の再構築
期 日:10月1日(土)10:00~18:30
場 所:桜美林大学四谷(千駄ヶ谷)キャンパス会議場
(〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目1-12)
言 語:日本語(必要に応じ遂時通訳)
参加費:無料 但し資料代1000円(学生:500円)
主 催:北東アジア研究交流ネットワーク
共 催:桜美林大学北東アジア総合研究所
助 成:東京倶楽部
司会: 川西重忠 桜美林大学北東アジア総合研究所長
開会挨拶 10:00~10:20
谷口誠 北東アジア研究交流ネットワーク代表幹事
佐藤東洋士 桜美林大学総長
第1部:基調講演 10:20~11:50
テーマ:北東アジア戦略の再構築 -"未来"の中にしか解決の道は見つからない-
講演者:西原春夫 アジア平和貢献センター理事長
テーマ: 相互信頼と協力関係を深化させ、共に北東アジアの安定と発展を促進
講演者:薛剣公使参事官 中国大使館
テーマ:中国・ASEAN:東アジア国際生産ネットワークの新機軸と「西方拡大」
-北東アジアはいかに新興アジアに向き合うか-
講演者:唱新 福井県立大学
昼休み (会員総会を開催) 11:50~12:50
第2部:パネルディスカッション
司 会:小牧輝夫 大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員教授
第1セッション:経済 12:50~14:25(95分)
モデレーター: 凌星光 日中科学技術文化センター理事長
問題提起 : 吉田進 NEASE-NET副代表幹事
パネリスト: 李燦雨 帝京大学
ロシア大使館(予定) 公使・参事官、
藤野文晤 富山県新世紀産業機構環日本海経済交流センター長
第2セッション:エネルギー・環境、物流、金融 14:30~16:00 (90分)
モデレーター: 杉本勝則 北京外国語大学客員教授
問題提起: 中川十郎 日本ビジネスインテルジェンス協会
パネリスト: 田中弘 環境ビジネス開発イニシアティブ
三橋郁雄 NPO北東アジア輸送回廊ネットワーク副会長
石田護 吉林大学中日経済共同研究中心研究員
総合セッション:「激変する世界情勢と北東アジア戦略の再構築-各地域及び研究機関の動向と提案-」
ラウンドテーブル方式(NEASE-NET関係研究機関) 16:05~18:05(120分)
司会: 千葉康弘 NEASE-NET副代表幹事、佐渡友哲 日本大学教授
基調報告: 姜龍範 天津外国語大学教授・東北アジア研究センター長
報告: 岡洋樹 東北大学東北アジア研究センター長、新井洋史 環日本海経済研究所調査部長、
杉山正樹 北陸環日本海経済交流促進協議会理事・経済交流部長、
藤野文晤 富山県新世紀産業機構環日本海経済交流センター長、
川西重忠 桜美林大学北東アジア総合研究所長、渋谷祐 早稲田大学資源戦略研究所
【資料提供】(予定):京都大学東アジア研究センター、
島根県立大学北東アジア地域研究センター、北海学園大学北東アジア研究交流センター
コメンテーター:研究機関&参加会員
総括コメント: 藤本和貴夫 大阪経済法科大学学長、NEASE-NET顧問
第3部:クロージング
全体総括:コミュニケ発表 吉田進 NEASE-NET副代表幹事 18:10~18:25
閉会の辞:岡洋樹 NEASE-NET副代表幹事 18:25~18:30
懇親会 会場:桜美林大学付近の会場 会費(予定)4000円(学生2500円) 18:45~20:15
問い合わせ先: NEASE-Net事務局 officenease-net.org
北東アジア研究交流ネットワーク(NEASE-Net)第10回フォーラム&国際シンポジウム
アジア地域統合の新時代と北東アジア地域協力の行方
1.開催日時と会場
日時:2015年7月18日 (土)~19日 (日)国際フォーラム
関連行事
7月19日午後:能登地域振興フォーラム、20日能登半島エクスカーション
2.会場
7月18日午後:北陸大学講義室(202)
7月19日午前:石川県政記念しいのき迎賓館(セミナー・ルームA)
関連行事
7月19日午後:能登町宇出津ラブロ恋路ホテル会議室
3.主催および共催、協力、後援
主催:北東アジア研究交流ネットワーク
共催:北陸大学未来創造学部・
後援:ワンアジア財団・北陸大学地域連携センター
協力:北陸環日本海経済交流促進協議会(北陸AJEC)
環日本海経済交流センター(富山)
環日本海国際学術交流協会(金沢)
韓国東北アジア知識人連帯(NAIS・KOREA)
能登町地域活性化推進協議
後援団体:北陸中日新聞社(金沢)
第一日目 7月18日(土)午後13:00~18:20 場所:北陸大学講義室(202)
総合司会:李 鋼哲・北陸大学未来創造学部教授
開会の挨拶: 13:00~13:10
谷口 誠・北東アジア研究交流ネットワーク代表幹事
小倉 勤・北陸大学学長・理事長
来賓の挨拶: 13:10~13:20
韓国:NAIS-KOREA 事務総長 朴 済勲
基調講演:13:20~14:50(各30分)
(1)ソドブジャムツ・フレルバータル・モンゴル駐日本特命全権大使
テーマ:安定への道は―対話
(2)凌 星光(社団法人)日中科学技術文化交流センター理事長
テーマ:アジアインフラ投資銀行設立の世界的意義
(3)金 泳鎬(Yeongho KIM)韓国壇国大学碩座教授、元産業資源部長官
テーマ:Civil Asiaへの道
休憩 15分間(コーヒーブレイク)
第1セッション: 15:05~16:35
テーマ: ASEAN経済共同体の創成および北東アジア地域協力へのインパクト
司会:叶 秋男・北陸大学未来創造学部教授・学部長 / 平川 均・国士舘大学教授
基調報告:石川 幸一・亜細亜大学教授(20分)
パネル報告45分(3名)
平川 均・国士舘大学教授(名古屋大学名誉教授)・NEASE-NET幹事
李 暁東・島根県立大学教授・前北東アジア地域研究センター長
李 洙勲・韓国慶南大学教授・NAISKOREA共同代表・元韓国大統領諮問機関東北亜時代委員会委員長
(テーマ:ASEAN共同体の北東アジアに与える影響)
パネル・ディスカッション & フロアー質疑応答(25分)
休憩 15分間(コーヒーブレイク)
第2セッション:16:50~18:20
テーマ:アジア地域協力のダイナミズムと構造的転換-AIIB創設、BRICS開発銀行、
中国の「一路一帯」構想、上海協力機構などの検証-
司会:千葉 康弘・NEASE-NET副代表幹事/胡光輝・北陸大学未来創造学部准教授
基調報告:羽場 久美子・青山学院大学教授(20分)
パネル報告(予定)(45分)
谷口 誠・NEASE-NET代表幹事・桜美林大学北東アジア研究所顧問
(テーマ:未定)
杉本 勝則・NEASE―NET幹事
テーマ:「一帯一路」構想に見る習近平の政治思想とアジア観
中川 十郎・名古屋市立大学特任教授・NEASE―NET幹事
テーマ:上海協力機構、BRICS開発銀行構想の現状とアジア地域協力の展望
パネル・ディスカッション &フロアー質疑応答(25分)
討論者:
石田 護・伊藤忠商事理事
田中 弘・環境ビジネス開発イニシアティブ代表
小牧 輝夫・大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員
懇親会18:30~20:00(大学のカフェテリア、学生も参加)
第二日 7月19日(日)09:15~12:15 場所:しいのき迎賓館
第3セッション:09:15~10:45(90分間)
テーマ:地方間国際ネットワークと地域活性化への取り組み
-北陸新幹線開通と環日本海協力の新しい展開-
司会:武田 幸男・北陸大学教授・地域連携センター長
岡 洋樹・東北大学東北アジア研究センター長・NEASE-NET副代表幹事
基調報告:吉田進・NEASE-NET副代表幹事(20分)
パネラー報告&討論(50分)
杉山 正樹・北陸AJEC理事・調査部長
新井 洋史・環日本海経済研究所(ERINA)調査研究部長
藤野 文晤・環日本海経済交流センター長
朱 永浩・福島大学経済学部準教授・ERINA共同研究員
金 雄ヒ・韓国仁荷大学東北亜通商学部教授
宋 涛・金沢星稜大学教授・環日本海国際学術交流協会事務局長
アンドレ・ベロフ・福井県立大学教授
質疑応答(20分)
休憩10分間
総括セッション:10:55~12:50
第1部:第10回フォーラムの総括(10:55~11:30、35分間)
座長:谷口 誠
各セッション司会者の総括報告(3セッション×8分)
総括とコミュニケ(塩谷隆英・NEASE-NET副代表幹事)(10分)
第2部:NEASE-NET総会(11:35~12:50、75分間、弁当昼食を兼ねて)
NEASE-NET創立後10年間の回顧と今後の取り組み
進行:小牧 輝夫幹事・杉本 勝則幹事
①報告 谷口 誠 NEASE-NET代表幹事(10分間)
②事業報告(20分間、会計報告も含めて)
③各団体会員等の近況報告とフリー・ディスカッション(30分間)
④総括(5分間)
閉会の辞:塩谷隆英・NEASE-NET副代表幹事(5分間)
問い合わせ先: 北陸大学地域連携センター事務局
電話:076-229-6111 FAX:076-229-6112 or e-mail: hu-ccc@hokuriku-u.ac.jp
李 鋼哲研究室:電話:076-229-6063Mobile:090-3595-1144E-Mail:k-li@hokuriku-u.ac.jp
参加者範囲:①受講生 ②大学の教職員 ③社会人受講者、④NEASE-NET会員等、⑤協力・後援団体の会員
北東アジア研究交流ネットワーク(NEASE-Net)第9回フォーラム&国際シンポジウム
北東アジア共同体の形成を目指して
―新しい情勢下での経済、エネルギー・環境、地域交流分野での協力―
北東アジア研究交流ネットワーク(NEASE-Net)第8回フォーラム
-新情勢下における「北東アジア共同体」の可能性を求めて-
主催: 北東アジア研究交流ネットワーク(NEASE-NET)
協力: 新渡戸国際塾
助成: 国際交流基金
東日本大震災からの復興と北東アジア地域協力
-国際地域協力デザインを探る-
期日: 第1日目 9月9日(日)12:30~18:45
第2日目 9月10日(月)9:00~11:30
場所: 国立岩手山青少年交流の家 http://iwate.niye.go.jp
参加費: フォーラム参加は無料
第1日 2012年9月9日(日) 12:30~18:45
【第1部】
オープニングセッション 12:30~13:20
開会の辞: 12:30~12:40
谷口 誠 (北東アジア研究交流ネットワーク代表、元国連大使)
挨拶: 12:40~13:20
フレバ-タル 駐日モンゴル全権大使、ブーチン 駐日ロシア公使 Word資料、
呂克倹 駐日中国公使 Word資料 、李洙勲NAIS-KOREA代表
基調講演: 13:25~13:55
小島明 日本経済研究センター参与、元会長 東日本大震災からの復興と新たな発展・協力モデル pdf資料
パネルディスカッション モデレータ:塩谷隆英、吉田進
第1セッション 被災地東北の復興と地域協力-国際連携を探る- 14:00~15:35
問題提起: 谷口 誠 pdf資料
コメンテーター:吉田進 NEASE-NET副代表幹事、環日本海経済研究所前理事長・名誉研究員
パネリスト: フレバ-タル 駐日モンゴル全権大使、 ブーチン 駐日ロシア公使、
【第2部】
第2セッション 北東アジアエネルギー・環境共同体 15:40~17:10
問題提起: 塩谷隆英 NEASE-NET副代表幹事、(財)労働科学研究所理事長
コメンテーター:田中 弘 前日本カーボンフィナンス株式会社社長
パネリスト: A.ブーレイ ロシア極東ザバイカル地域各州経済協力協会第一副会長・極東国際関係大学名誉教授(通訳・吉田進 NEASE-NET副代表幹事)
唐澤 敬 立命館大学名誉教授
第3セッション 中国東北部、朝鮮半島、極東ロシア、モンゴルとの連携
問題提起: 三橋郁雄・環日本海経済研究所特別研究員、NPO北東アジア輸送回廊ネットワーク(NEANET)企画委員長
コメンテーター:羅 喜丞・韓国鉄道技術研究院責任研究員(通訳・李鋼哲北陸大学教授)
パネリスト: 沈 海濤・吉林大学東北アジア研究院教授 、 中川十郎日本ビジネスインテリジェンス協会理事長
林 道郎 日本貿易振興機構盛岡貿易情報センター所長
懇親会 19:30~21:30 会場:「国立岩手山青少年交流の家」の「プラザ イーハトーブ」
第2日目 2012年9月10日(月) 9:00~12:00
第4セッション:被災地東北の復興と地域協力-国内連携を探る- 9:00~11:00
司会:小牧輝夫NEASE-NETフォーラム実行委員会
各セッシヨンモデレーターの報告および参加者報告&質疑応答(ラウンドテーブル方式)
会員&団体会員等(東北大学東北アジア研究センター、環日本海経済研究所、北陸環日本海経済交流促進協議会、環日本海国際学術交流協会、桜美林大学北東アジア総合研究所、京都大学東アジア研究センター、九州経済調査協会、笹川平和財団、日中科学技術文化センター、北海学園大学北東アジア研究交流センター、日本ビジネスインテルジェンス協会、NPO北東アジア輸送回廊ネットワーク、東北大学災害科学国際研究所などを予定)
総括発表 千葉康弘NEASE-NETフォーラム実行委員会 11:00~11:10
閉会の辞 塩谷隆英or吉田進(北東アジア研究交流ネットワーク副代表幹事) 11:10~11:30
* フォーラム企画:震災地視察:スタディー・ツアー(三陸地域) 参加費5000円 13:00~
主催:京都大学経済学研究科東アジア経済研究センター・国際シンポジウム
北東アジア研究交流ネットワーク(NEASE-Net)・第6回フォーラム
激動の東アジア情勢と地域経済協力
―TPPか東アジア共同体か、東日本大震災からの復興に向けて―
時 間: 7月11日(月)14:00~18:30
会 場: 京都大学吉田キャンパス構内時計台2階 国際交流ホールⅡ・Ⅲ
使用言語: 日本語(外国語の場合、通訳あり)
参 加 費: 無料
司 会: 塩地洋(京大東アジア経済研究センター副センター長)
開会挨拶:14:00~14:15(約15分)
吉川潔(京都大学理事・副学長)
谷口誠(北東アジア研究交流ネットワーク代表幹事)
講演者:李光輝(中国商務部国際貿易研究院アジア・アフリカ研究所所長) 「北東アジア地域経済協力の強化と各国の経済発展の促進」
講演者:李洙勲(韓国NAISKOREA共同代表・前大統領諮問東北亜時代委員会委員長・慶南大学教授)
(休憩10分)
司 会:吉田 進(NEASE-Net 副代表幹事 ERINA名誉理事長)
1.問題提起
報告1:谷口誠(北東アジア研究交流ネットワーク代表幹事、
報告3:叶芳和(元国民経済研究協会理事長)「TPPか日中韓FTAか-日本の成長戦略の観点から-」
報告4:玉佑錫(韓国仁川大学東北亜経済通商大学校副教授)「東アジア地域共同体の動因:EU経験の意味」
報告5:岡田憲夫(京都大学防災研究所教授)「グローバル社会の総合防災戦略と東アジア地域の連携」
報告6:植田和弘(京都大学大学院経済学経済科教授)「震災復興と東アジアの持続可能な発展」
(休憩5分)
2.総合セッション 17:15~18:15(約60分)
総括:18:15~18:25 劉徳強(京都大学東アジア経済研究センター長)
閉会挨拶:18:25~18:30 森瀬正博(京大東アジアセンター協力会会長)
懇親会:
時 間:18:40~20:00
NEASE-Net第6回フォーラム(2011/7/11)の資料
・李光輝(中国商務部国際貿易研究院アジア・アフリカ研究所所長)
「北東アジア地域経済協力の強化と各国の経済発展の促進」 PDF資料
期日: 9月25日(土)10:00~18:10
会費: 無料・申し込み不要
場所: 桜美林大学アカデミーヒルズ「鳳翔の間」
言語: 日本語
助成: 東京倶楽部
開会の辞 10:00~10:20
¨ 谷口 誠 (北東アジア研究交流ネットワーク代表、元国連大使)
¨
佐藤東洋士 (桜美林大学学長・理事長)
基調講演 10:20~11:20
¨
谷内正太郎 (前外務事務次官、早稲田大学客員教授)
¨
程 永華 (中国駐日本国特命全権大使)
¨ 崔 相龍 (韓国・前駐日本国特命全権大使、高麗大学名誉教授、法政大学客員教授)
パネルディスカッション
第1セッション 11:30~12:40
¨ 唐沢 敬 (立命館大学名誉教授、東京国際大学特命教授) モデレーター
¨ 河合正弘 (アジア開発銀行研究所長)
¨
近藤健彦 (元財務省副財務官、明星大学経済学部教授)
¨ 柯 隆 (富士通総研経済研究所主席研究員)
昼食 (60分、この時間を利用して会員総会開催)
第2セッション 13:40~15:10
¨ 吉田 進 (環日本海経済研究所名誉理事長) モデレーター
¨
趙 晋平 (中国国務院発展研究中心対外経済協力部副部長)
¨ G.A.オヴェチコ
(在日ロシア大使館全権公使)
¨
小川雄平 (西南学院大学商学部長)
¨
木下俊彦 (早稲田大学産業経営研究所特別研究員)
¨
平川 均 (名古屋大学大学院経済学研究科教授)
第3セッション 15:20~16:50
¨ 杉本勝則 (参議院第一特別調査室長) モデレーター
¨ 蔡 建国 (中国・上海同済大学国際文化交流学院長、アジア太平洋研究センター主任)
¨
韓 宅煥 (韓国西京大学准教授)
¨ 大野木昇司 (桜美林大学北東アジア総合研究所客員研究員)
¨ 田中 弘 (日本カーボンファイナンス前社長)
総括セッション 16:50~18:00
¨ 川西重忠 (桜美林大学北東アジア総合研究所長) 司会
各セッシヨンモデレーター(各10分)の報告およびフロアからの質問に関して報告者による応答
¨ 西原春夫 (アジア平和貢献センター理事長、元早稲田大学総長) 全体総括
閉会の辞 18:00~18:10
¨ 塩谷隆英 (北東アジア研究交流ネットワーク副代表幹事、桜美林大学客員教授)
懇親会 18:30~20:00 会場:アカデミーヒルズ3階「御岳の間」、 会費 4500円(学生3000円)
NEASE-Net第5回フォーラム(2010/9/25)の報道
東京新聞武蔵野版2010.9.26 「桜美林大で北東アジアフォーラム 谷内氏『中国は責任ある大国に』」
【詳細】
■日程
*フォーラム 11月7日(土) 午後1時~5時30分
場所/東北大学 片平キャンパス さくらホール
*懇親会 同日 午後6時30~8時30分 仙台国際ホテル
*エクスカージョン 11月8日(日)(松島方面) 午前8時30分仙台駅出発(貸切バス) 午後2時30分仙台駅着
■主催:北東アジア研究交流ネットワーク
共催:東北大学東北アジア研究センター
後援:東北アジア学術交流懇話会
■フォーラムのテーマ
「 東北アジアの環境とエネルギー -その安全保障を考える- 」
<基調講演>
「東北アジアにおける環境協力-日本政府の方針と現状-」
東京財団 政策研究部研究員兼政策プロデューサー(前・環境省地球環境局地球温暖化対策課国民生活対策室室長)染野憲治氏
「中国における環境問題の現状と課題」
アジア経済研究所研究員 大塚健司氏
<パネルディスカッション>
パネラー
田中弘氏 日本カーボンファイナンス特別顧問 「東北アジアにおけるカーボンビジネスについて」
森岡裕氏(富山大学経済学研究科教授)
ナチン氏(国立民族博物館特別研究員)
羅星仁氏(広島修道大学人間環境学科教授)
東北アジア地域は、成長が著しい東アジアにおいて重要な役割を果たすとともに、持続的発展のための新たな課題に直面している。環境改善を伴う新たな経済社会の発展に取り組む中国大連市等からの参加を得て、東北アジア地域が挑戦している諸課題を確認するとともに、課題解決をめざす文理総合人材を、国際産学公連携によって育成することを検討する。他方、サブプライム危機/金融不安が深刻さを増し、世界的不況の到来も懸念されている。問題の根源は、単なる米国や世界の金融システムではなく、現代世界経済の構造的不均衡(経常収支インバランス、資本/資産の一部諸国・地域への集中、資源エネルギー問題など)にあり、その転換が求められている。こうした世界経済の構造的問題とのかかわりでも、東北アジア地域協力の新たな課題や意義を検討する。
1. 日時:2008年6月6日(金)10:30-17:30、6月7日(土)10:00-16:00
2. 場所:立命館大学朱雀キャンパス(京都市中京区)、同・衣笠キャンパス(京都市北区)
3. テーマ:東北アジア地域協力の新たな課題と国際産学公連携による高度人材育成
4. 主催:北東アジア研究交流ネットワーク(NEASE-Net)、北東アジアアカデミックフォーラム、立命館大学サスティナビリティ学研究センター、同東北アジア地域研究センター
5. 後援:東北アジア地域協力研究推進機構、関西経済連合会、日本経済新聞社
<第一部>特別シンポジウム「東北アジア地域協力の新たな課題と国際産学公連携による高度人材育成」
6月6日(金)10:30-17:30 立命館大学朱雀キャンパス
国際産学公連携による東北アジア地域発展研究を基礎に、東北アジア地域が現在挑戦している新たな課題を確認し、IT組込みソフト開発マネージャーや、持続的環境システムエンジニアなど、課題解決をめざす人材育成について、幅広い学術、社会ネットワークを背景に検討し、具体的提案を提出する。
1. 特別講演「東北アジア地域の新たな挑戦と人材育成の重要性」10:30-12:00
講演:大連市人民政府副市長・戴玉林
2. パネルディスカッション「国際産学公連携による高度人材育成――IT組込みソフトと環境システムを中心に――」14:00-17:30
a. 司会・趣旨説明:松野 周治 (立命館大学東北アジア地域研究センター長・経済学部教授)
b. パネリスト
李 才 (大連市人民政府発展研究センター主任)/ 吉見 庄司 (近畿経済産業局地域経済部産業人材政策課長) 田中 又治
(関西経済連合会組込みソフト産業会議・オムロンソフトウェア株式会社企画室長)/ 増田 祐司 (NEASE-Net副代表幹事・島根県立大学教授)/
飴山 惠(立命館大学総合理工学院副学院長・理工学部教)/ 周 瑋生 (立命館サステイナビリティ学研究センター長・政策科学部教授)/ 惠 ショウリ
(大連理工大学ソフトウェア学院・副院長)
3. 懇親会(立命館朱雀キャンパス7F・京野菜レストラン「TAWAWA」を予定、会費制)
17:30-19:00
<第二部>北東アジア政策フォーラム
6月7日(土) 10:00-16:00、立命館大学衣笠キャンパス国際平和ミュージアム2階会議室(京都市北区)
1. 東北アジア地域協力と人材育成に関する報告討論(10:00-12:00)
東北アジア地域協力と人材育成に関する報告討論
司会: 吉田 進(NEASE-Net副代表幹事・環日本海経済研究所理事長)
冒頭発言:李 栄善(Lee Young-Sun)(NAIS-KOREA代表、翰林大学校学長)
報告者: 谷口 誠(NEASE-Net代表幹事・岩手県立大学長、元国連大使、元OECD事務次長)
宮崎 卓(京都大学大学院経済学研究科准教授・上海センター副センター長)
高屋 和子(立命館大学経済学部講師)
朱 永浩(財団法人環日本海経済研究所調査研究部)
高橋 信弘(大阪市立大学商学部准教授)
中原 裕美子(九州産業大学経営学部講師)
2. ラウンドテーブル「世界経済の構造転換と北東アジア地域協力の意義」 13:30-16:00
サブプライム危機/金融不安が深刻さを増し、世界的不況の到来も懸念されているが、問題の根源は、単に米国や世界の金融システムにあるのではなく、現代世界経済の構造的不均衡(経常収支インバランス、資本/資産の一部諸国・地域への集中、資源エネルギー問題など)にあり、構造そのものの転換が求められている。その重要な一翼を北東アジア地域経済協力が担う可能性が存在する。日本並びにアジアにとって、地域経済協力の意義が改めて問われており、NEASE-Netの目的である現代世界の緊急課題とのかかわりでの政策提起を試みる。
コーディネーター:塩谷 隆英(NEASE-Net副代表幹事、総合研究開発機構前理事長)
問題提起:宮崎 勇(元経済企画庁長官)
パネリスト:唐沢 敬(立命館大学名誉教授)/山本 裕美(京都大学教授・同上海センター長)/アンドレイ・ベロフ(福井県立大学教授)/王 京濱(大阪産業大学准教授)/Jehoon
Park(NAIS(北東アジア知識人連帯)-KOREA))
<第3回フォーラム事務局:立命館大学人文社会リサーチオフィス(担当:上田)>
〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
Fax: 075-465-8245 Tel: 075-465-7858 E-mail: krsc-24@st.ritsumei.ac.jp
東アジア共同体論が盛んに論じられ、その可能性、統合の方法等に関して様々に検討されてきている。東アジア共同体を構築するには、EU統合の例にみるように、共通の理念をいかに確立するかが大きな課題である。東アジア世界では「東洋文明」が文明の基礎をなしている。東アジア世界には、東アジア的思考様式ともいうべき「知」の空間が存在している。この「共同知」を、自然や人類社会の認識、学術、学問の理論と範疇、倫理観、価値観等の次元において、「国境を越えた知の交流空間」(孫歌)を通じて発見、創造し、東アジアの知的社会において共有することが、東アジア統合の第一歩である。第二回NEASE-Netフォーラムにおいては、研究者、研究機関等がそれぞれの取り組みを相互に報告し合うとともに、韓国、中国等の研究者を交えて「国境を越えた知の交流空間」構築の可能性について意見交換する。
1.日 時 2007年10月6日(土)13:00~18:30/7日(日) 9:00~11:30
2.開催地 島根県立大学 交流センター コンベンションホール
3.テーマ 「東アジア統合に向けての共通の知的基盤を求めて」
4.主催:北東アジア研究交流ネットワーク(NEASE-Net)
共催:島根県立大学
協賛:国際アジア共同体学会
後援:(財)人間自然科学研究所
●第1日目(10月6日)
12:30~13:00 受付
13:00~13:40 開会式(総合進行:李 鋼哲・NEASE―NET事務局長)
宇野 重昭・島根県立大学理事長兼学長 挨拶
谷口 誠・NEASE-Net代表幹事 挨拶
13:50~14:50 基調講演
毛里 和子・早稲田大学教授
14:50~15:10 コーヒーブレイク
15:10~18:30 パネルディスッカッション「東アジア統合に向けての共通の知的基盤を求めて」
司会:塩谷 隆英・NEASE-Net副代表幹事
15:10~15:30 Ⅰ.島根県立大学北東アジア研究センターからの問題提起
①「NEAR-Nets21(次世代型・北東アジア地域教育・研究ネットワーク)の構築を目指して」 報告者:増田 祐司・島根県立大学教授
②「『北東アジア学』における『超域』研究の可能性」
15:30~18:00 Ⅱ.団体会員等からの報告
環日本海経済研究所・ 九州経済調査協会・ 京都大学上海センター・ 富山県新世紀産業機構環日本海経済交流センター・ 東北大学東北アジア研究センター・ 立命館大学東北アジア地域研究センター・ 桜美林大学北東アジア総合研究所・ 特別報告:(財)人間自然科学研究所
18:00~18:30 Ⅲ.参加者全員による意見交換
18:40~19:10 NEASE-Net総会
19:30~ 懇親会 場所:浜田ワシントンホテル
●第2日目(10月7日)
8:30~9:00 受付
9:00~9:20 講演:
李栄善(Lee youngseon) 韓国東北アジア知識人連帯共同代表 演題:「東北アジア経済統合に対する韓国知識人の視点」
9:20~9:40 講演:
朴済勲(Park jaehun) 韓国東北アジア知識人連帯事務総長 演題:「東北亜知識人連帯の活動と東北亜域内学者間の協力方案」
9:40~10:00 特別報告:進藤栄一・国際アジア共同体学会代表
10:00~11:30 ラウンドテーブル「国境を越えた知の交流空間を求めて」
共同司会:増田祐司・島根県立大学教授・ 姜英之・東アジア総合研究所所長・ 吉田進・環日本海経済研究所所長
パネラー:レンチェンド・ジグジッド・モンゴル国駐日大使・ V・ナボーコフ・在日ロシア連邦通商代表部副主席
凌 星光・日中関係研究所所長・ その他、韓国人研究者等を加えた参加者全員型ディスカッション。
11:30~11:40 閉会(閉会辞:平川 新・NEASE-Net副代表幹事)
北東アジア研究交流ネットワークは、北東アジア地域を研究対象とする研究機関・団体および研究者の研究交流を推進することにより、当該研究機関・団体および研究者の研究能力、政策提言能力および情報発信能力の強化を図り、もって北東アジア地域の平和と発展に寄与することを目的として、2006年1月28日に発足した。北東アジア地域においては、経済的な相互依存関係の深まりにもかかわらず、第二次世界大戦とその後の冷戦構造の残滓が払拭されておらず、領土・領海問題、歴史認識問題など克服すべき課題が山積している。こうした課題を一つ一つ解決し、この地域に居住する人々が北東アジア市民意識ともいうべき価値観を共有する北東アジアコミュニティを構築してゆくことが現下の大きな政策課題である。この政策課題を解決するために、研究機関・団体および研究者が連携して果たす役割は極めて大きい。そのような状況に鑑み、北東アジア地域を研究対象とする研究機関・団体および研究者が一堂に会し、情報交換と相互研鑽を図る場として、第1回フォーラムおよび総会を下記により開催することとする。
1.日 時 2006年9月16日(土)および17日(日)
2.開催地 岩手県立大学キャンパス
3.テーマ 「北東アジアコミュニティの構築に向けて」
4.主 催 北東アジア研究交流ネットワーク(NEASE―Net)
岩手県立大学
5.後 援 (予定・交渉中)
株式会社岩手日報社 NHK盛岡放送局 株式会社IBC岩手放送、株式会社テレビ岩手 株式会社エフエム岩手 株式会社めんこいテレビ、株式会社岩手朝日テレビ
第1日目 2006年9月16日(土)
12:30-13:00 受付
13:00-13:30 NEASE―Net 総会
13:30-14:00 開会式
増田・岩手県知事
谷口誠・代表幹事挨拶
財界代表挨拶
14:00-15:00 基調講演「北東アジアコミュニティ構築に向けて」
講師:駐日中国大使 王毅閣下
日中関係学会会長 福川 伸次
15:00―15:30 コーヒーブレイク(希望者による県立大学施設見学)
15:30-17:30 ラウンドテーブル(参加者全員討議)
司会者:吉田進副代表幹事
「北東アジアコミュニティ構築のために日本は如何に貢献できるか」
18:30-20:00 懇親会(ホテルメトロポリタン盛岡本館)
20:00-22:00 自由討論(ホテルメトロポリタン盛岡ニューウィング)
第2日目 エクスカーション(小岩農場ほか)